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データの読み取り

シリアルポート

Windows

COMn (nは環境によって異なる任意の数字) の形で認識されます。

例)COM4

macOS

/dev/tty.usbserial-xxxx および /dev/cu.usbserial-xxxx (xxxxは環境によって異なる任意の数字) の形で認識されます。

例)/dev/tty.usbserial-1410

Linux

/dev/ttyUSBn (nは環境によって異なる任意の数字) の形で認識されます。

例)/dev/ttyUSB0

ボーレート

GR-M10-C/S

出荷時は 115200bps に設定されています。

内蔵電池の消耗、交換により設定がリセットされた場合は 9600bps になります。

GR-M10-B/S-B45, GR-M10-RP

出荷時は 9600bps に設定されています。

バックアップ用電池を取り付けてBBR(Battery Backup RAM)に設定を保存することで、115200bps 等に変更可能です。

シリアルコンソールの使用

Windows

TeraTermを利用して接続してください。

Tera Term (テラターム) プロジェクト日本語トップページ - OSDN

macOS & Linux

screenコマンドを利用して接続できます。

screen /dev/tty.usbserial-xxxx 115200