CORE+ series

for IoT development

CORE+は柔軟な "モノのインターネット" 実現手段です。

コア(ベースとなるボード)とシールドからなるCORE+ seriesは、その組み合わせによりシンプルでスマートなIoTシステムを構築できます。

特徴

配線とさようなら
シールドを重ねることで、コアは機能を獲得します。
どのシールドを重ねる場合でも、複雑な配線やケーブルでの接続は不要です。
シールドの種類によっては複数段重ねることで更に機能を強化することもできます。もちろん配線は不要です。

 

名前から分かるコネクティビティ
CORE+ seriesは、シールドに付けられた名称から多段構成が可能かどうか判断できます。
名前の最後に "+" が付されているシールドは、更に上段にシールドを重ねることが可能です。

例)音の再生とLEDの点灯・点滅を実現可能な構成

  • 上段 : 1W LED shield
  • 中段 : Sound shield+
  • 下段 : CORE+
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    ハードウェアの専門知識は不要です
    シールドで拡張されたコアを制御するのは、HTTP GET/POSTリクエストです。
    LEDの色を変えるのも、音を鳴らすのも、センサーの値を取得するのも、ハードウェア・プログラミングを一切せずに実現可能です。
    普段から使っているJavaScript, PHP, Python... あるいはCurlを使用したShellScriptでも制御できます。

    ラインナップ

    CORE+ (コア プラス)

    2016年10月 発表

     
    Prototype shield (プロトタイプ シールド)

    2016年10月 発表

     
    7seg LED shield (7セグ エル イー ディー シールド)

    2016年11月 発表

     
    1W LED shield (1ワット エル イー ディー シールド)

    2016年12月 発表

     
    Sound shield+ (サウンド シールド プラス)

    開発中